ライトアップされた東京駅丸の内駅舎
復元された東京駅丸の内駅舎の写真を撮りに行った。どうせなら、ライトアップされた駅舎を撮りたいと思い、夕方に東京駅に着くように出かけた。
東京駅に着いたときは陽は西に傾いていたが、日没まではまだ時間があった。
駅前には東京駅の写真を撮っている大勢の人でごった返していた。明治の建築家・辰野金吾の設計で、1914年開業当時の姿に復元された丸の内駅舎は、近代的な高層ビルばかりになった昨今の駅ビルと違い、赤レンガの荘厳な姿は、まさに「駅舎」という言葉そのものの建物だ。
とりあえず、駅前で少し写真を撮ることにした。
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車寄せがある中央の入口は 皇室専用の入口だそうです。
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復元工事に伴って営業を休止していた東京ステーションホテルも、規模を拡大して営業を再開しました。
左右のドーム部分の天井
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ドームの内部
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ここまで撮ったところで、日没まで時間をつぶそうと、皇居の方に行ってみた。皇居の入口まで来たところで、和田倉噴水公園の噴水もライトアップされていたので、しばらくここで写真を撮ることにした。
日も暮れてきたところで、再び東京駅の方へ。駅舎の周りはすでに灯りがついていて、いよいよ今日の目的であるライトアップされた東京駅の写真撮影だ。
中央部分
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南側のドームと超高層ビル
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北側のドームと超高層ビル
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北側のドーム
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駅前の丸ビルとJPタワーの夜景
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皇室専用入口
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皇室専用入口の車寄せ
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おわり。